ウトウトしはじめたと思うと
ガウンがめくりあげられる
下着はつけていなかったので
丸出しになったお尻を
タイガさんが腰ごと自分の方へ引っ張った
タイガ
「性感うけにきて油断しすぎ」
ウトウトしていたところに
急に腰を捕まれた事で
上半身の力は抜けベッドへ
前のめりになる
しかし腰を持ち上げられた状態で
性器はしっかりとタイガの
方へ晒されている
すると突然タイガが
コンドーム を手にして
自分のものにつけた
え?
挿れるつもり?
と驚いて
「挿れちゃ
ダメだよ、、、」
タイガ
「挿れないよ
大丈夫だから心配しないで」
と再び私の腰をつかみ
有無を言わさず
膝を組むようにして
バックの形でタイガを受け入れる
と言って挿入はしないので
性器と太腿の間に自身を挟んで
擦るようにうちつけられる
そしてタイガはローションを
自分のモノに大量に垂らした。
「ああぁっんっ…!」
足と性器の間
そこにタイガの
大きなモノが滑ってくる
「気持ちいい
なにこれっ」
タイガ
「素股はじめて?
すぐにイクなよ
イクときは俺に言えよ」
両足をギュっと絞っているから
自然と内腿に力が入り
性感の感度をさらに高める
「ああっ、…ああんっ…」
タイガがゆっくり腰を動かす度に
クリトリスにピッタリと付いた
彼のペニスが
ローションでヌルヌルと滑る
指よりも太くて
滑らかな感触が
そこを何度も激しく擦った
(ああっ…、すごい感じるっ…
もうイキそう)
気持ちが良すぎて
シーツを握る指が震えた
何度も敏感なクリトリス
タイガのモノが擦りつけられる。
「あぁんっ!……だめぇっ…」
腰を震わせる私の尻を
タイガは動かない様にギュっと掴んだ
「勝手にイクなよ」
タイガは再び
私性器と足の間に自分のモノを滑らせる
「ルイ…俺の先、おさえられる?」
2人の腰を
完全に密着すると
私の股の間から
大きくて長さのある
タイガの先が出た
出てきた頭の部分を
タイガに言われたように右手でおさえる
ペニスが私の性器と更に密着するのを感じ
さらに性感が高まっていく
タイガは先ほどまでの
ゆっくりこするような動きから
腰を私に打ち付けるような
早い速度で往復させる
挿入していないのに
挿入以上に気持ち良くて
クリトリスが弱い私は
またすぐにイキそうになる
タイガは
入ってしまわないように
絶妙な腰使いで
腰を引き過ぎないように
けれど離れそうになると
私の腰を引っ張る
「いく
またイキそう」
と言うと
突然お尻に
パチン
と
痛みを感じた
「きゃっ!」
いきなり私はお尻を
タイガに叩かれる
「なに?
え?
どういうこと?」
タイガ
「いつ叩かれるかわからないから
ドキドキするだろ」
と再びお尻を叩かれる
「ちょっ
痛いよ
やめて」
と振り向くと
タイガが私のお尻に噛みつこうとしていて
「やめてー」
と慌てすぎてベッドから転げ落ちた
「はあっ…、はあっ…」
崩れベッドの下に倒れ込んでいる
私を抱き起こし
タイガ
「ごめん
ルイMじゃないの?
これ好きな子多いんだけど
違った?」
とかなり焦って困った顔をしたタイガが
なんだか面白すぎて
爆笑してしまった
「なんなのタイガさん
今まであったセラピストさん達と
違いすぎて
おもしろすぎるよ」
笑いが止まらない私を抱き起こし
ベッドへ寝かせる
先程までの快感と
叩かれたお尻がなんだか
ジンジンとした快感で
そこが熱かった。
私はタイガに膝枕され
髪を撫でられながら
「本当に、ごめん
次からは痛いのはナシな
怒ってる?」
「怒ってないけど、、、
タイガくん
リピされる自信があるんだ?」
「え?
もう呼んでくれないって事?」
「実は前にお願いしてた
セラピストさんに沼りかけて、、、
同じ人立て続けにリピするの
やめようかなって思ってるの」