カップルコース2

ホテルのバスローブを着て
部屋に戻ると

交代で

未来君が

「僕もシャワー失礼します」

と未来君がシャワーへいく

夫が私へ近寄ってきて

「緊張してる?」

野薔薇
「もちろんよ

 あなたは?

 平気?」


「すごく興奮してる

 野薔薇の乱れた姿が
 早く見たいよ」

と私のオデコに夫が
優しくキスしてくれた

未来君がシャワーからでてきたら

未来君は黒のボクサーパンツ
1枚だった

久しぶりに見た

若い男性の身体は

夫と違い

細いけれど

無駄な贅肉がなく

引き締まっていて

単純に綺麗で見惚れてしまう

未来
「では整体から入りますね😊

 オイルマッサージになりますから

 ガウンを脱いでうつ伏せからお願いします」

とベッドへ促され

うつ伏せで横になる

すると未来くんが

背中からオイル整体していきますね
痛かったり違和感があれば仰って下さい

と私の背中から
マッサージをはじめる

夫の前で
知らない男性から
マッサージされているだけで

緊張してしまう

マッサージは
新人さんと言っていたので

決して上手くはないけれど
丁寧にしてくれてるのが
伝わってきた

未来

「では四つん這いになっていただけますか?』

と言われ

夫はどこで見てるんだろ、、、

とちらっと夫を探したら

夫はベッドの横に椅子を持ってきて、

足を組んで座っていた

わたしと未来さんが

絡み合うのを真剣な表情で見ている。

夫にそんな瞳で見つめられると
ドキドキして余計に身体が熱くなった

未来君が腕にオイルをたらし

四つん這いの私の股の間に

ニュルンニュルンと出し入れをはじめる

くすぐったいとはじめは思い
体をよじると

未来
「四つん這いのままでいてください」

と腰をつかまれ

しだいに
声が盛れる

野薔薇
「あっ、、、」

すると未来くんが

「もっとお尻を突き出してください」

と言い

夫の視線を感じながら

お尻を突き出すと

後ろから私のを

ねっとり舐め始め

舐めながら手は太ももを
優しく撫でながら

後ろの穴まで丁寧に舐める

腰がガクガクして
力が抜けそうになると

未来君が私を支えて
上向きにする

すると自然と目が合い

私の唇に未来君がキスをする

夫の目の前なのに
他の男性とのキスに夢中になっていると

未来君は私の下半身へ移動し

クリトリスを舐めながら

指も挿入した

野薔薇

「はあっ、はあぁっ、あぁっ、いやぁ…っ」

顔を背けて
目を閉じると

片手で両頬を掴まれ

無理矢理夫がいる方に顔を向けられた

目を開けると

夫は
さっきまで座っていたのに

知らない間に立ち上がり
真剣な表情で
私をみていた

未来

「旦那様が見てますよ

 どんな気持ちが教えてあげてください」

「いっ…イヤぁ、言えなぁ…あぁっ!」

すると
急に膝の裏側からグイっと
足を持ち上げられ

指が入っているのが丸見えになるような体位になった。