女性風俗を予約するまでの壮大な葛藤と罪悪感 ①

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20代までは自分で言うのもどうかと思うが、それなりに異性からのアプローチもあり、自分からお願いして、ましてやお金を払って性欲を満たしてもらう日がくるとは夢にも思わなかった・・・

もう最後に性欲が満たされたのがいつかも思い出せなくなっていたある日、週刊誌をなにげなく読んでいると女性専用風俗のページに目がとまった。

興味はあるけど、怪しい。。。騙されそう、、、なんとなくいかがわしい、、、

と思ったのに気が付けば

「女性 風俗 お店」

っと、検索してしまっている自分がいた。

興味本位でお店のページをのぞくと、顔の一部がモザイクで隠された

20代から40代ぐらいまでの男性がずらっと紹介されていた。

適当に20代の雰囲気のよさそうな男性のプロフィールをみると

私が思っていた風俗のイメージとは、かけ離れたジャニーズ風を思わせる

清潔感あふれる爽やかな男性が趣味やら特技、好きな女性のタイプなどを紹介していた。

そして女性風俗で働く男性の事を、どうやらセラピストと呼ぶらしいと知った。

その若くてイケメンであろうセラピスト達が小説や漫画でしかみたことがないようなマッサージでリラックスさせてた後、体がほぐれてきたところに、徐々に下半身のマッサージへと進み焦らし効果を取り入れながら性感帯への愛撫をしてくれるらしい・・・

正直、ものすごく興味がある。

いや、興味しかない。

でも、いざ予約するとなると、女性風俗へのハードルはエベレストのように高いのような気がした。