
ゆっくりと始まった指でこする様に撫でられて
自然と腰が浮いてしまう。
「気持ちいい?」
ゆっくりから、ときおりはじく様に指が動くたびに
水音がどんどん大きくなっていく気がして恥ずかしくて
耳をふさぎたい・・・
「いじわる言わないでください」
触り方は優しく穏やかなのに
いままでの彼氏からもらった快感とは全然違い
恥ずかしい気持ちが少しずつどこかへ吹き飛び
断続的に声をあげていた・・・
先生の優しいキスが続いているけど
指はさらに奥へと進み抜き差ししたりいろんな場所をさぐるように
なんども往復した。
一度引いたとおもった指の本数が増えて
もう一方の手は胸を優しく触る。
「もうルイの中トロトロだから大丈夫かな?」
大丈夫どころか、だいぶ前から早くってお願いしてる・・・
先生は素早くシャツと下着を脱ぎ捨てて
ゴムの袋を片手でピっと破って
また私の足と足の間に手を伸ばして割れ目をなぞりはじめ
水音を確認し始めた
「っつ!もう恥ずかしすぎるのでお願い」
にやりと先生がわらって準備が終わったのか余裕で
「これから、もっと恥ずかしいことになるのにな」
と、入り口に先生のものを押し当てた。
そして上下にゆっくり往復させて蜜をからませながら
私の足をぐっとおさえ抱え込んだかと思うと
先生のものがぐっと内部へ押し込まれた・・・