「まだ普通のマッサージだよ。
これからだから覚悟してね」
と言われ濃厚なディープキス。
口の中がいっぱいで気持ちよくてフワフワしているところを彼の手は休むことなく
胸の中心を愛撫する。
「んん……」
何度も唇を重ね合う間に彼の手は胸から
私の足を割り、その狭間に沈んでゆく。
「ああ……っつ…」
焦らしに焦らさていたクリトリスを彼のの指先が幾度も幾度も撫で
もう恥ずかしいのを通り越して自分でも引くぐらい濡れているのを感じた。
「ルイちゃん気持ちい？
怖かったり痛かったら言ってね」
「大丈夫。すごく気持ちいい」
少し彼が笑ってまたキスをしてくれた。もう、のぼせそう・・・
キスをされたまま、念入りクリトリスを撫でていた指は滑り、シーツまで濡らしていたそこに
簡単に飲み込まれていった。
（とにかく、愛撫がいままで経験した５倍？１０倍？ぐらい長く丁寧で
気持ちいいと自然とこうなっちゃうんですね！！！でした。）
※今まで経験してきたSEXはギブ＆テイク？よりギブギブ＆テイク？ぐらいだった気がします。
触ったり、舐めたりあるにはありましたが、時間が長くなるとなんとなく申し訳なくて続けて欲しい気持ちがあっても、「もうしてほしい・・・」と本番行為に。
その点、セラピストさんとの行為は本番NGなので、一方的に気持ちよくしてもらいっぱなし！なのでした。
