はじめてのオモチャ

凪君とホテルへ行き

時間を惜しむ様にキスをしながら

すぐにベッドへ移動した

私「シャワー行かなくちゃ、、、」

凪「後からゆっくり一緒にいこ

  
  今日は前からの大事な約束があるし」

なぎくんは私を手早くホテルのガウンに着替えさせると

自分は黒のはだぎと下着一枚になる

さっきまで性急にキスをしていたのに

凪君は急にゆっくりと

オデコから

口を飛ばして

首筋

胸をとばして

お腹

と全身をゆっくりキスし始める

凪君は意地悪するように
触って欲しい場所だけ

わざとに焦らして

キスしてくれない

感度が上がってきて

早く凪君に触って欲しい

身体が疼いてモゾモゾしていると


「どこにキスして欲しい?」


「いじわる、、、

 早く触って欲しい」

と言うと

凪くんは指をペロリと舐めて

私の大切な場所へ


「ルイちゃん凄いね

 これぐらい濡れてたら大丈夫」

とベッドを背もたれに凪君が座って


「ルイちゃん俺の前に座って」


「え?

 どっち向きに?」


「俺に背中むけて

 俺にもたれかかるように
 座ってみて」

「少しづつはじめるね」

凪くんが

手に持っているバイブレーターが

生々しくて恥ずかしい

「ちょっと、こわい…かも…」

はじめてみた玩具に

私はやはり身構えてしまう

「大丈夫だよ。

ルイちゃんは感じやすいから

すぐに良くなるよ」

ホテルのガウンをきて

座った形で、後ろから凪くんに

に抱きかかえられた。

そのまま、両脚を凪に掴まれる。

「やん……。

この姿勢…恥ずかしいよ……」

M字に開かれることにより

恥ずかしい部分は丸見えになってしまう

「大丈夫だよ

さっきしっかりみたからね

すごく綺麗だったから

心配しないで任せて」

その通りなのだけど

改めてこうされると

とても恥ずかしくなってしまう。

凪君がうなじにキスをして

徐々に私のスイッチをいれはじめる

「あ……」

私の反応を確かめて

凪君がが耳たぶを甘噛みする

「はん……」

凪君が私の様子をみながら

がバイブのスイッチを入れる

少し怖くなって

体を動かそうとしたけど

凪君に

後ろからしっかりと抑えられて

身動きがとれない

ヴィーンンン……

と言う音とともに

バイブの先が少しづつ

ゆっくりクリトリスに当てられる。

「はっ……あうっ…」

初めてのおもちゃの

感触に、体が大きくビクンと動いた。

指や舌でされるのとは比べられない程の

強い振動が敏感なところを

規則正しくせめる

「きゃ…ああああ…や、…あ…」

凪君

「すごく感じて、可愛い」

と私の様子をみて

スイッチを少し上げた。

スイッチを上げたことにより

伝わる振動も強くなる。

「あ、あ、あああ……あああんんん…」

両脚を動かないように固定され

敏感な場所が

ますます感じやすくなってしまっていた。

(バイブって、こんなに感じちゃうんだ……)

最初こそ

戸惑っていたが

しだいに物足りなくなり

新しい刺激を欲していた。

「やあ…あうううん…はうう……」

その場所に規則的に振動を繰り返され

はやくいきたくて仕方ない

「はっ、はあ…あああ…はあん…凪君

キス、…して欲しい」

凪君は

脚を離し後ろから私を抱きかかえると、

首を伸ばしてにキスしてくれた

「んんんっ……」

長いキスの間にも
ふさがれた唇から声がもれてしまう。

その間もバイブは当てられつづけ

「きゃっ、…あうう…」

(気持ちいい…よすぎちゃう…あん…)

体がガクガクと震えはじめる

まだ何も入ってきていないというのに、

ドロリと愛液がもれる

「はっ、ああんん…だめ……も、だめ……」

バイブレーターを当てられて

まだほんの少ししか経っていないというのに、もう体は達してしまいそうにだった。

凪君が

あいた手のひらで

後ろから後ろから

乳房を

ゆるゆると

えんをかくように優しくさわる

「あうっ、…はあ…う、…ううう……」

背後から抱きしめられているので、

すっかり体を預けている

乳房を愛撫されキスされている間にも

容赦なく玩具の振動はそこへ伝わってくる。

「んああっ!は、あああんっ!」

力が入り、体がびくんとしたら

ガクンと力が抜け

背中ごと凪君のの胸へ崩れた

「ルイちゃんもうイっちゃったの?

今からが本番だよ」

と言うと

まだ放心状態の私の脚を

再びゆっくり開く。

既に一度達した私は

充分に潤っていて

愛液にまみれたその場所に、バイブレーターをゆっくりと差し込んでいった。

「んあああぁぁぁっ……」

少し前に達したばかりの

私の体にそれがゆっくり入ってくる

驚くぐらい

簡単にそれを呑み込んでいき

快楽に身体が震える

(動かさなくても…入っているだけで、

振動だけで感じちゃう…)

「はあっ、…ああ…あああ……」

凪くんはようしゃなく

バイブレーターの外に突き出ている部分が

クリトリスに当たるように位置をずらす

「ルイちゃんの、もっと気持ちいいとこ

沢山見せてよ」

そう言って凪君はスイッチをいれた。

「やああ…すごい……だめっ…ああん」

達したばかりの私に

先ほどより強い衝撃が

中から与えられる。

そしてしっかりと

私の奥に当たるまで深く

玩具を一気に刺した。

「ああ……ああ…ああ…」

それだけではなく、外側に突起した部分

はクリトリスにあたる。

凪くんは絶妙な角度で

私の感じる部分に

それら全てが当たるように

玩具を器用に操作した

「ああっ、ああっ、いく!」

時折泉の体がビクンと大きく動く。

目をぎゅっととじて

快楽だけに集中する

自分でもわかるぐらい

体はビクンビクンと震えていた。

その震えは、私の快楽の波に合わせ

次第に大きくなっていく。

「やっ、あ、…ああ、…はあっ、…」

体内に力が入って

バイブがすぐに押し出されてしまう。

「ルイちゃん中すごい締まって

押し出されてきてるよ」

凪くんは出てこようとするバイブを押し戻す。

ナギ君は私の手を取りバイブをもたせる

「自分で気持ちいいところにあててみて」

ナギ君は空いた手で私の胸の敏感な部分を刺激し始める

「やああっ、はああっ、…あ、あ、ああっ…」

今までに感じたことのない感覚だった。

もう、どこで感じているのか分からない

体中全部が性器となり

汗だくになりながら

機械的な振動をただ受け入れる。

「ひゃぅんっ、ああっ!だめえっ!あうっ!あうぅっ!」

もう何度いったかわからないぐらい

自分を抑えられない。

「もう無理

これ以上イケない

んんんああああっ!」

叫びながら、凪の方へ大きく頭をそらし

持ち上がった体から、全身の力が抜け落ちて

深い深い快楽に落ちた

凪君はオモチャをゆっくり抜いて

私のアソコから

ドロっと流れる愛液をみながは


「ルイちゃんすごいエロくて

 感度もよくて
 最高だね」

と優しく抱きしめてくれた

抱きしめながら
凪君が

私の手を取り

自分の物に当てながら


「俺、すごい我慢して

 えらくない?」

と言ってきて

思わず笑ってしまった


「セラピストの時も

 したくなる事ある?」


「セラピストやりはじめて

 女の子の、裸を見るのは
 日常だし

 ぶっちゃけアソコの立ちが悪くなって
 心配してたけど

 今日は反応しっぱなしで
 けっこう大変だった

 お利口にしてたから
 ヨシヨシして」

言われて

凪君の凪君を

下着の上から

少しだけ手でヨシヨシした

凪君がふざけて

「アン❤️」

と言うから2人で爆笑した

凪君は
今までのセラピストさんと違い

色々自分の事も話してくれて

私だけに特別なのかも?

と思わせる言動も多く

正直悪い気はしなかった